処方便を使うと調剤薬局の加算分が節約できるかも

お仕事の帰りにお薬をもらっている方には朗報!かも知れません。定期的に通院している方は、お薬の値段もバカにならないのではないでしょうか?
仕事の帰り、調剤薬局の閉店間際に駆け込んじゃってるような方には、ひょっとしたら有益な情報を今回はお届けします。

うーん、ヂス イズ ニッチ

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調剤薬局でのお会計の決まり方

前々々回の診療報酬改定で、診療報酬明細書の無償発行が病院などで原則義務化されました。今までは領収書だけだったのが、もう1枚明細が付くようになっています。

薬局も同様に、調剤報酬明細書という形です。これにより、今まで「薬高いなあ」なんて思っていた、その内訳がわかるようになっているんですね。

ちなみに調剤薬局での支払いは純粋なお薬代だけではない、というのはご存知でしたか?大まかに書くと以下のような感じです。

支払合計 = お薬の値段(公定価格) + 薬学管理料 + 調剤技術料

あまりご存知ないですよね。ちなみに単位は”点”で、1点 = 10円で計算されます。ですので、合計が100点だったとしたら、合計で1000円となり一般のサラリーマンであれば3割負担で300円の支払いとなります。

有益な情報とは?

さてここで再び説明しなくてはいけません。先ほどの調剤報酬、調剤技術料の中の1項目が今回お伝えしたいところ。

調剤技術料は、薬剤師さんが医師のお薬の処方どおりに調剤することなどの基本料的な要素が強い項目。実際の明細書で見てみることにしましょう。


この上3つが基本料部分。主に調剤薬局の管理体制によって点数が決まる部分。目に付くのが夜間・休日加算。夜間・休日等加算は、

午後7時(土曜日にあっては午後1時)から午前8時までの間(深夜及び休日を除く。)、休日又は深夜であって、当該保険薬局が表示する開局時間内の時間において調剤を行った場合は、夜間・休日等加算として、処方せん受付1回につき40点を加算する。
※調剤報酬点数表より

となっています。

内容については、こちらのサイトがわかりやすかったです。
薬局の薬代(調剤報酬)の計算方法 加算料 受付時間で薬代は変わる

さてこの夜間・休日等加算ですが、受付1回につき40点が加算されてしまいます。40点ということは10円/点ですので400円、3割負担なら120円が加算されます。例えば他の支払合計が500円とかだった場合にはかなりの割合になってしまいますね。

お仕事で忙しい方の中には、薬をもらうのにどうしても19時を過ぎてしまったりということがあるかもしれません。そんな方にはこちらのサービスをお勧めしたいです。

お薬もらう待ち時間を短くできるかもしれないサービス見っけ! | イムジオログ(imuziolog)

スマホで簡単!処方便サービスを実際に使ってみた | イムジオログ(imuziolog)
実際の操作方法載せてます

実際にこのサービスで19時までに受付をしておいたら、19時以降にお薬をもらいに行っても加算されませんでしたよ。

おわりに

いかがでしょう。病院に罹るような事態にならないことがイチバンなのは言うまでもありません。しかし、もし今回お伝えしたような時間だけの理由で加算されてしまうのは、正直勿体ないと思いませんか?

処方便サービスを使うことによって時間内で手続きを進められれば、患者側の金銭的負担は減りますし、人員の少なくなった夜間の薬剤師さんの負担は減りますし、医療費の抑制にも超微力ながら貢献できるしで、三方一挙両得ではないですか?←(調剤薬局のオーナー的にどうかはゴニョゴニョ…

ということで、今回のケースに該当する方は少ないかも知れませんが、ひとつ覚えておいてもイイのではないかと思いエントリーしました。

処方便とは|薬局・ドラッグストアの検索 – EPARKくすりの窓口(薬の窓口)

※夜間・休日等加算の取扱、処方便受付についてはそれぞれご自身で調剤薬局によく確認して下さい。

でわっ。

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コメント

  1. 茂木大樹 より:

    処方箋の原本を持参した時間によって、夜間休日等加算が決まります。
    決して、処方箋便を利用したからといって、お薬代が安くなることはありません。