病院メッセンジャーのお仕事

 

病院の中の仕事で一般の人ではなかなか知ることのできない仕事。そういう裏方をするのが私の会社のメインどころなんです。
 

私の担当している仕事にメッセンジャーと呼ばれる業務があります。名前でわかると思いますが、大雑把に言えば「病院内の郵便屋さん」ですね。
 

病院内のいろいろなものの搬送を一手に引き受け、迅速に搬送するコトをモットーとしています??
 

病院内の搬送物というのも、電子カルテが導入されてからというもの伝票類こそ減ってきたものの、それ以外についてはまだまだたくさんの種類があるものです。医薬品からベッドから、「え、こんなものまで?」なんてものまであるもんです。
 

メインどころの搬送は、定期の病棟巡回や緊急検体搬送業務。現在は365日24時間休まずメッセンジャーが活動しています(夜間もですから、管理も大変なのですが)。定期の巡回では、病棟へのお薬の搬送や部署間の物品移動、酸素ボンベの交換から医療機器の搬送など搬送物は意外と多いものです。緊急検体搬送も、新生児の検体など迅速な対応が必要なケースも多く、かなりの出動回数をほこる業務です。その他にも、ベッドやベッドマットの搬送や車いす・点滴棒の返却、滅菌器材の搬送など多岐にわたり活動しています。
 

それだけやっていても、まだまだメッセンジャーが行うことのできる業務は転がっているもので、先日も新しい搬送ニーズがでてきており、実現に向けて動き始めてきているところです。今はそのプランニングを行っているところ、コレが実現できるとまたいろいろな展開ができそうなのでキッチリ整えていこうかと思っています。
 

 

病院の仕事。ひとつの切り口に資格の有無で分けることができるでしょう。医師・看護師・薬剤師など、資格が無いと行ってはいけない仕事というものがあります。とかく、言われるのが看護師が本来の看護業務に専念できずに、それ以外のコトに手を焼いているなんてこと。看護師さんであれば、実際の患者さんへのケアに注力してその他の雑務は、事務や看護補助者に行わせるようにするなんてことでしょうか。手術室の看護師さんであれば、手術室の片付けや準備を他職種に任せて、翌日手術予定の患者さんへの術前訪問などにまわしたり。このように、いかに効率よく病院の運営を行うかということが、今後、(いや今までも?)病院に運用面で求められてくることの一つであると思います。
 

そんなところに我らメッセンジャー業務も一役買うことができているかと思うと同時に、その責任の重さもまた感じています。
 

私たち委託業務の立場ではあっても、病院の一員であるということにはかわりありません。病院で働く人のすべての業務は、患者さんのためでありどんな小さなことも、すべてはそこに繋がるのだと、そう信じて業務を行っています。
 

 

あ、あくまで個人レベルの思いですから・・・。それではっ。
 

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